2017年9月8日金曜日

2017 ADM & R66 Historic Ride. Vol.8

皆さんがハーレーダビッドソンと接点をお持ちになったのはいつ頃でしょうか。

「親父が乗っていた。」「小さい頃、お金持ちのオジサンが乗っていて憧れだった。」「友人が乗っていた。」「近くに業界関係者がいた。」「なんとなく。」

僕の場合は小さいころに目黒通りだかどこかで見たパレードと、高校生の時にたまたま友人に見せてもらったバイク雑誌。

当時は乗れるとも思っていなかったので、チョッパーにカスタムされた友達のホンダスティードを借りて遊んだり、ハーレーは夢のまた夢でした。

でも、理解あるボスとの出会いがあって全くの異業種からこの業界に飛び込み、面白いお客さん??というか、ほぼ仲間といっても過言ではない皆さんとたくさんRideする機会を頂き「いつかアメリカ走ってみたいなー」と漠然と考えていた目標がこんなに早く実現できるとは。

ハーレーダビッドソンを手に入れるということは、賞味期限つきの人生という大切な時間の流れの中で、素晴らしい瞬間を手に入れることができる!という僕なりに理解した意味を、これからハーレーに乗ろうと思っている方や、持っているけどあまり走っていない方、バイクに全然興味がない方々に、少しでも伝えられたら幸いです。

それではR66 Historic Ride.のはじまり、はじまり~~~~♪

まずはこっそりLA入りした陸友の鉄人Sさんとボスと3人でモーニングスタバ。
僕の名前はTakashi。でも彼らには伝わらなかったHakashi。ハカシって誰?


タクシーを拾ってレンタルバイク会社のイーグルライダーへ!



今回、お忙しい中、僕らをサポートしてくれたヤスさん。なんとなく、ハーレー関係者でアメリカで挑戦しよう!!と思った方の多くは、この方と接点をもっているような。ボスが若いころラスベガスで武者修行をする際もお世話になったそうです。真ん中の方。僕ら3人は最新のM8ウルトラを借りたのに、ヤスさんはエボに半袖、、、凄すぎる。


余談ですが、イーグルライダーという会社は、今じゃカリフォルニアを代表するレンタルバイク会社ですが、創業当初はこの1台からスタートしたとのこと。ヤスさんに教えてもらいました。至る所にアメリカンドリーム。


英語レベル小学生の僕にかわって諸々手続きをしてくれるボスとヤスさん。役立たずな僕はトイレへ。意味不明なアメリカらしい日本語。


そして今回のアメリカ大冒険を一緒に駆けてくれる相棒とご対面。
ツインカムかと思っていましたがまさかの最新M8、イエーイ!!!



プライベートで1991年式FLHTPポリスを乗っておりますが、ウルトラで2000kmも走るのは始めて、この未熟さが世にも恐ろしい後の悲劇を招きます。

そして僕らは、最初の目的地、RAMBLIN'ROSE MOTEL を目指すのでした。

Vol.9に続く。

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